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MYアイドル★パー・ピー・プー(パー君 後編)
イケメン同士席が近くなり、よりコントを見る機会が多くなった。

彼のエターナスフォースブリザードは確かに強力だが、
まだそんなものではアイドルに昇格したくない…というのが私の本音だった。
エターナルフォースブリザードは以外と使える人が多いのだ。


私がRちゃんとS君とYちゃんでしゃべっている時、イケメン達もしゃべっていた。

パー「オレ、今まで女の子にドキドキしたことなくってさぁ。なんでかな?姉ちゃんがいるからかな?」

ピー「マジで!じゃあお前付き合ったこともないの?」

パー「そうなんだよな…。でも女ってメンドクサイってよくいうやん?」


まじか。イケメンだから予想外だった。私も弟がいるから何となく分かる気がするけど…

プー「あーでもお前告白されたことはあるんじゃないの?」

パー「おう。何回か。4回かな。」


不人気のもけさんの心の中(チッ(⌒,_ゝ⌒)ですよねー


プー「結構告白されてんじゃねぇかwもしかして全部振ったの?」

パー「んーやっぱ男と遊んでる方が楽しいからな!
   落ち葉をさぁ、上から見た時に人型になるようにしたりさぁ
   たんぽぽの綿毛をさぁ、意味もなく全滅させたりさぁw
そういうの楽しめるのって男友達だよな!」



この瞬間、彼は私の中でアイドルに昇格した。




彼の特徴としてもう1つ。

寝る。


本当によく寝る。家で寝てないの?ってくらい毎時間寝る。

しかも寝る時に絶対私の方を向いて寝る。。



eamoto.jpg


エア本さんそっくりの顔をして。

初めてエア本さんを見た時、何かに似てる…?とずっとひっかかっていたけど、今謎が解けた。

寝るときに白目をむく人はいるけど、彼の白目っぷりはそれは見事で、
半目にならず全開で白目なのだ。

そんな全開の白目で毎時間こっちを向かれたら正直たまらない。精神が。

しかも最悪なことに私は左利きで、ノートをキレイにとる事と、ラクガキをとることに命をかけていた。
ノートをとる度、ラクガキをしようとする度、





eamoto.jpg



エア本さんがログインする。



彼と目が合う度(実際は合ってないけど)、私は笑いを堪えなければいけなかった。
これに本当に困って、一時期右手で描いていたりもしたのだけど、
やはり高校の授業は早く、書く量も多いので利き手と逆ではキツイものがあった。



これと、シゲオ先生が重なると最悪で、私の腹筋は本当に限界まで追い詰められていった。
本当にいつ大声で笑ってもおかしくない状況だった。
静かな授業中に1人プルプルと震える姿を後ろの席の子に見られるのが本当に嫌だった。

RちゃんとS君とYちゃんは言うまでもなくガタガタ震え、それがまた私を追い詰めた。

もけ「ねぇ、席交換しない?^^」

Rちゃん「嫌じゃボケwwww」


ってな感じで毎日席替えを催促していたけど、もちろん変わってくれるはずもなく、
私は笑いすぎて筋肉痛になっていた。
本当に死ぬんじゃないかと思ったが、時がすぎ、徐々になれていった。


ある日、少しエア本さんに耐性がついた時に、今日もエア本さんが気持ち良さそうに寝ていた。

そんな中、私は颯爽と左手でノートを取り、ラクガキができるまで進歩していた。


毎回寝ている彼に流石にシゲオ先生が怒り

「もけ君、彼をおこしてやってくれ」

と名指しで指名される。
とっさの出来事に私は、



「え…?私ですか…?私が…(エア本さんをチラっと見る)ブフッ、パー君を…?」


と思わず吹いてしまい、
後ろのRちゃんとS君が何事かとパー君の顔を覗き込み、激しく震え始め、
私のツボを刺激しはじめた。


ちょっと慣れたとはいえ、起こす際に少し近づいた時、何故か今まで味わったことのない
大迫力のエア本さんを眼前にして私は明らかに手が震え、顔が笑ってしまっていた。

ヤバイヤバイヤバイ。落ち着け。落ち着いた!


おこそうと彼の肩らへんに手を近づけた時、

エア本さんの体がビクンッとなり、全開の白目に黒目がログインした。

起こそうと思っていたので、バッチリ目があった。


「ひあー!!…ッあっはははははははははははは!!!!」


私は笑った。
友達がいなくなることを覚悟して、思いっきり笑った。
でも根がクールなので意外とすぐ笑いが納まった。恥ずかしさだけが残った。


ああ…もうこれで私の高校生活は終わった…と思ったら


シゲオ先生が「パー君…君、驚くほど白目むいておったぞ!もう寝たらイカンぞ!」

と助言してくれたおかげで、変に浮かずにすみ、逆に彼の白目が公表されてしまった。

それ以来、めちゃくちゃパー君に避けられるようになってしまった。が、

それ以降もエア本さんになって私の方を向いて寝ることは止められることなく、続いた。
笑ってしまった罪悪感もあり、正直やめてほしかったが、私の笑いも止むことはなかった。



2週間ほどたち、私は完全にエア本さん耐性が付き、余裕で授業を受けていた。

余裕で左手でノートをとる。
そのときに異変に気づく。エア本さんがだぶって見える。

おかしいな…ちょっとテレビ見すぎたかなぁ…目疲れてんのかなぁ。

と思って、思い切りパー君のほうを見る。
















eamoto2.jpg



奥の席のピー君もエア本さんになってこっちを向いていた。







油断しきった私が大爆笑したのは言うまでもない。






   
   



すぷー>
違いますねぇ…おしい!(⌒,_ゝ⌒)
ポケモンBW私もしたいよ!パールをずっとやってました。
早くリメイク版でないかなぁ…。対戦したいね(*´ x `)
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201108311830
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